京都にある町家の宿、京まち宿「鈴」
かつて僧侶の学び舎があったことからその名がついた学林町。
いにしえより多くの参拝者が訪れ、今も多くの仏閣が存在しており街に漂うお香の香りや鈴の音にこの地が重ねてきた歴史を感じることができます。
京の寺院や仏具は、1000年を超える長い伝統により磨かれた品質や技術を誇り木工、彫刻、金工、漆芸などのあらゆる専門家の技術を集めて制作されてきました。その技術は我が国最高の品質を誇っています。
重ねてきた歴史や技術、また、漆や金襴など重ねることによって生まれる重厚さ、美麗豪華さ。当施設は築112年の京町家を改修。
歴史ある建物を丁寧に改修し「重ね」による美しいアイテムを散りばめ「京の昔ながらのまち」と「ひとの技」に触れる空間に仕上げました。
心地よい滞在のために室内の設えにこだわりと工夫を凝らした当施設でいにしえの街が育んできた暮らしを体験しながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。
〒600-8341 京都市下京区学林町282-1