いつもより少し
背伸びした京ぐらし
本物の日本に出会える宿「鈴」
近年、多くの外国人が京都に訪れるのは本来の日本のあるべき姿、歴史ある風景が京都にしかないからではないでしょうか。
「京都に来れば日本を知ることができる」
そこに着目してRinn Gojo Tenjinmaeでは「京都からみる日本文化」をコンセプトにしました。
堀川通から路地に入り、松原商店街の中を歩き進めていくと、京町家を思わすような外観が目にはいります。
暖簾をくぐり抜けエントランスに入ると、小さな庭が流れるように奥まで続きます。
壁面にはトクサの影が映りこみホテルとは思えないような風情を醸し出しています。
客室8室全てを異なる設えにし、それぞれ京都の名所の四季を表現。
「伝統」、「日本美」、「普遍性」をテーマに選び抜いた品々は家具から始まり、スプーン1本に至るまで出来る限り日本製のものを選定。
京の唐紙、美濃和紙の照明、紀州漆器の職人が制作したテーブルなど、日本が世界に誇る伝統工芸品の数々が客室を彩ります。
客室内照度を日本美の一つでもある陰影に重きをおくことにより、漉いた和紙の繊維、漆の艶めかしい深さ、木の生命力さえ感じる温もり、陶器の光をすいこむような土の感じを手に取ることなく素材感を感じさせ、日本文化の奥深さを知ることが出来るでしょう。
鈴ホテル 五条天神前
〒600-8459 京都市下京区天神前町331-1
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